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シビックパワーバトル

Civic Power Battle

全国大会 2020

2020年10月17日(土)

これからのイベント
確定次第、お知らせいたします。
「シビックパワーバトル」とは

各自治体では、まちの魅力を発信するためにさまざまな取り組みを行っています。 また、近年では市民がまちを愛する気持ち(シビックプライド)が、まちの継続的な発展には重要だといわれています。

 「シビックパワーバトル」は、主にオープンデータを活用し、今まで埋もれていた、または知らなかったまちの魅力を発掘し、地域の魅力発信を目的としたイベントです。
市民や団体、企業にくわえて行政がバトルのために協力しあう
ことで、あらたな魅力発信の仕組みづくりに繋げていきます。

2017年9月23日にヤフー本社のLODGEで、第1回シビックパワーバトルが開催され、流山市、さいたま市、横浜市、千葉市、川崎市(参戦順)が「遊ぶ」「働く」「住む」というテーマで、バトルが繰り広げられました。

※バトル形式でのプレゼンは流山市の広報官により企画されました。

「シビックパワーアライアンス実行委員会」とは
シビックパワアライアンス実行委員会は、シビックパワーバトルを全国に広げ、円滑な運営の支援、クオリティ確保、ブランディングを推進します。
シビックパワーバトルには、3つのこだわりがあります。
(1)合同シティプロモーション
(2)プロモーション内容はオープンデータなどで説明ができる
(3)市民、団体、企業、行政の協働の場とする。
これらのこだわりが一つでも欠けると目的を達成することができないと考えています。
またシビックパワーバトルは当日だけでなく、運営組織(実行委員会)の設立やそれぞれのチーム作り、またプレゼン資料の準備などが必要です。これらは数ヶ月に渡る大きなワークショップを実施しているように思われ、そして各地域の魅力を発信し参加者には地域に対して愛着を感じプライドが醸成されることを目的としています。
シビックパワーアライアンス実行委員会は、シビックパワーバトルの運営を側面からサポートしイベントを成功に導くお手伝いをいたします。
シビックパワーアライアンス実行委員会は、第1回シビックパワーバトルの事務局を務めたメンバーを中心に構成していますが、シビックパワーバトルの主旨を理解し同意してくださる方にはメンバーになっていただきたいと考えています。
シビックテックフォーラム2018
CPA実行委員会代表(河尻)による、シビックパワーバトル全般のライトニングトーク
市民版EBPM(証拠に基づく政策立案)とも言える取組の紹介 - 川崎シビックパワーバトル
シビックテックフォーラム2019

街の魅力を見つけテーマにあわせてデータを分析してプレゼン資料を作成するまでの手法を紹介。

資料

「川崎シビックパワーバトル」身近に感じて考えるオープンデータの利活用の方法についてチャレンジをしてます。

資料

過去のイベント
2017年9月23日(土)
第1回シビックパワーバトル@Yahoo! LODGE(東京)
流山市、横浜市、さいたま市、千葉市、川崎市による。
テーマは「遊ぶ」「働く」「住む」
2018年3月3日(土)
シビックパワーバトル千葉市6区対抗戦 in IODD2018
2つのテーマでバトル。各区共通のテーマとして「住む」。
そして2つ目は、各区自由に選択するテーマとして「働く」「遊ぶ」「学ぶ」「育てる」「老いる」。
緑区が優勝。
2018年8月25日(土)
シビックパワーバトル大坂夏の陣@大阪グランフロントオフィス(大阪市)
尼崎市、生駒市、京都市左京区、神戸市、枚方市(五十音順)による。
共通テーマ:「暮らす」 選択テーマ:「かがやく」「つがなる」「おもろい」
プロフェッショナル審査員賞:生駒市、一般審査員賞:枚方市
2018年10月26日(金)
シビックパワーバトル オープンガバメント推進協議会 2018(浜松市)
大津市、郡山市、武雄市、千葉市、奈良市、日南市、浜松市、福岡市、三重県、室蘭市(五十音順)による。
テーマ:「住む」動画による予選、同協議会の公開シンポジウムにて本選を実施。
千葉市、奈良市、室蘭市が予選を勝ち抜き、地元でシード権のある浜松市の4市による決勝。
最優秀賞は室蘭市、オーディエンス賞が浜松市、CPA賞が千葉市、協議会賞が奈良市が、それぞれ受賞。
2019年2月2日(土)

川崎シビックパワーバトル2018(川崎市)

「川崎シビックパワーバトル」は、川崎市を南北の地域チームにわけて、主にオープンデータを活用し、今まで埋もれていたまたは知らなかった「まちの魅力」を発掘し地域の魅力発信を目的としたプレゼン形式で対決するチーム対抗戦のイベント(各チーム毎に5分/回のプレゼンを3回、合計6回の発表)。
会場はJR川崎駅北改札の上(アトレ川崎4階)にあるエントランス広場「コモレビテラス」

2019月12月14日(土)
シビックパワーバトル どまんなか愛知大会(名古屋市)
「春日井市」「半田市」「日進市」が参戦。愛知県内では初開催となり、愛知県内の自治体が参加する初の大会となります。バトルのテーマの1つは、製造業が盛んな愛知県において、ウィークポイントとみられる「女性の活躍」を敢えて取り上げました。もう1つのテーマは「住みやすさ」「あそび」「働く」から選択をします。
最優秀賞は半田市、「愛」を「知」ったで賞は春日井市、魅力発見どまんなか賞は日進市がそれぞれ受賞。
半田市のご当地ヒーローの「ハンダーフォックス」も登場。
関連記事:シビックパワーバトル どまんなか東海2019
2019年12月15日(日)

川崎シビックパワーバトル2019(川崎市)

「川崎シビックパワーバトル」は、川崎市を南北の地域チームにわけて、主にオープンデータを活用し、今まで埋もれていたまたは知らなかった「まちの魅力」を発掘し地域の魅力発信を目的としたプレゼン形式で対決するチーム対抗戦のイベント。今回は「ねこさん」チームが高齢者の暮らし、「うさぎさん」チームがこどものくらし、「くまさん」がコミュニティーと居場所、というテーマで発表。
会場はJR川崎駅北改札の上(アトレ川崎4階)にあるエントランス広場「コモレビテラス」

2020年1月19日(日)
シビックパワーバトル オープンガバメント推進協議会 2019(千葉市)
大津市、郡山市、武雄市、千葉市、奈良市、日南市、浜松市、福岡市、三重県&桑名市、室蘭市(五十音順)による。テーマ:「私の好きな○○市」、動画による予選、同協議会の公開シンポジウムにて決勝を実施。
決勝に進出したのは昨年と同じ市となりました。また今年度は高校生以上の学生による戦いでしたが、決勝に進出したのはすべて高校生。「浜松市」が昨年優勝の「室蘭市」を破り最優秀賞、オーディエンス賞が「室蘭市」、CPA賞が「奈良市」、協議会賞が地元「千葉市」という結果になりました。
関連記事:シビックパワーバトル オープンガバメント推進協議会2019
2020年2月6日(木)
シビックパワーバトル SENA2020(浜松市)
三遠南信地域である「東三河」「遠州」「南信州」の各地域2団体ずつの計6団体、飯田市、駒ヶ根市、田原市、豊橋市、浜松市、袋井市(五十音順)による。
テーマ:「私の好きな○○市」住民と行政が協創し自ら住むまちの魅力をオープンデータを用いて根拠に基づいたプロモーション、「シビックパワーバトル」を開催いたします。
三遠南信地域連携ビジョン推進会議(SENA)は、当地域の魅力について理解を深めるとともに、三遠南信地域内外に広くオープンデータを普及啓発しています。
最優秀賞は、浜松市 「浜松学芸高等学校」、オーディエンス賞は、駒ヶ根市「Team2612」、CPA賞は、袋井市「静岡理工科大学情報学部 水野研究室」という結果になりました。
SNS
受賞歴
2017年ふるさと名品オブ・ザ・イヤー
IT x 地方創生部門 <銀賞>「シビックパワーバトル」
(流山市、さいたま市、横浜市、千葉市、川崎市)
全国の地方自治体では様々な課題を抱えています。それら地域課題を解決するため、Yahoo! JAPANが提供するサービスや取り組みを活用した地方自治体の地方創生に関わる活動(プロジェクト)を募集します。ICTを効果的に活用しながら地域をUPDATEしている活動を、IT x 地方創生部門として表彰します。
一般社団法人オープン&ビッグデータ活用・地方創生推進機構(VLED)
2017年度 勝手表彰 融合研究所賞
(シビックパワーバトル実行委員会)
市民がまちを愛する気持ち(シビックプライド)といった着眼点を上手く活用した新たなイベントである。イベント参加者のみならず、プロモーションを行う側もシビックプライドが更に形成されるなど、他自治体も学べることが多い事例である。
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シビックパワーアライアンス実行委員会メンバー
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河尻 和佳子

(かわじり わかこ)

◆CPA実行委員長

◆千葉県流山市役所

 マーケティング課長

◆好きなもの:納豆

◆特技:マルチタスクを同時進行

◆苦手:初めての場所に行くこと

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土屋 俊博

(つちや としひろ)

◆CPA実行委員会メンバー

◆日本電気株式会社(NEC)勤務

  (現在、内閣府へ出向中)

◆Code for NAGAREYAMAメンバー

◆Civic Tech Zen Chiba事務局

◆長野県小諸市出身

◆資格:中小企業診断士

◆趣味:打楽器演奏  

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井上 貢

(いのうえ みつぐ)

◆CPA実行委員会メンバー

◆(元)ヤフー株式会社勤務

​◆Code for Matsudoメンバー

◆UDC2017 OG推進協議会金賞受賞 

◆岐阜県高山市出身

◆特技:半田付け、テレビ修理

◆趣味:卓球、読書

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牛島 清豪

(うしじま せいごう)

◆CPA実行委員会メンバー

特定非営利活動法人NetComさが 理事長

◆奥球磨スマートタウン研究所 理事

◆ Code for Saga 代表

◆九州テレコム振興センター 主任研究員

◆株式会社ローカルメディアラボ 代表取締役

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小俣 博司

(おまた ひろし)

◆CPA実行委員会メンバー

◆東京大学生産技術研究所 特任研究員

◆オープン川崎/Code for Kawasaki 主宰

◆一般社団法人シビックテックジャパン 理事

◆神奈川県川崎市出身

◆エンジニア、デベロッパー

◆得意分野: シビックテック、地理空間情報、オープンデータ関連、業界の昔話

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小林 侑介

(こばやし ゆうすけ)

◆CPA実行委員会メンバー

◆西日本電信電話株式会社(NTT西日本)勤務

◆和歌山県すさみ町の地域団体すさみっ!・ぷ・るーぷ事務局 

◆新潟県新潟市出身

◆特技:干物づくり

◆趣味:歩いて旅をすること

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