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シビックパワーバトル SENA2020

SENA(三遠南信地域連携ビジョン推進会議)

三遠南信(さんえんなんしん)とは

愛知県東部の東三河(ひがしみかわ)地域を「三」、

静岡県西部の遠州(えんしゅう)地域を「遠」、

長野県南部の南信州(みなみしんしゅう)地域を「南信」

とした、三県にまたがる地域です。

 ⇒ 三遠南信地域連携ビジョン推進会議 SENA

 ⇒ オープンデータポータルサイト(三遠南信地域連携ビジョン推進会議)

「シビックパワーバトル SENA2020」の目的

三遠南信地域連携ビジョン推進会議のオープンデータなどを活用したシビックパワーバトルを開催することにより、当地域の魅力について理解をさらに深めるとともに、三遠南信地域内外に広くオープンデータを普及啓発します。

【結果】

最優秀賞:

浜松市 「浜松学芸高等学校」

オーディエンス賞:

駒ヶ根市「Team2612」

CPA賞:

袋井市「静岡理工科大学情報学部 水野研究室」

アーカイブ

「シビックパワーバトル」とは

各自治体では、まちの魅力を発信するためにさまざまな取り組みを行っています。 また、近年では市民がまちを愛する気持ち(シビックプライド)が、まちの継続的な発展には重要だといわれています。

 「シビックパワーバトル」は、オープンデータを活用し、今まで埋もれていた、または知らなかったまちの魅力を発掘し、地域の魅力発信を目的としたイベントです。
市民や団体、企業にくわえて行政がバトルのために協力しあうことで、あらたな魅力発信の仕組みづくりに繋げていきます。

※詳細はこちらへ

開催日時

令和2年2月6日(木)

 14:00~16:05

(受付13:30から)

終了しました

開催場所

浜松市地域情報センター

3階 第1研修室

(浜松市中区中央一丁目12-7)

参戦団体

※五十音順

飯田市

「飯田コアカレッジ」
駒ヶ根市

「Team 2612」
田原市

「渥美半島環境活動協議会」

豊橋市

「sebone」
浜松市

「浜松学芸高等学校」

袋井市

「静岡理工科大学情報学部
水野研究室」

バトルのテーマ

「わたしの好きな○○市」

「東三河」「遠州」「南信州」の各地域2団体ずつの計6団体により、住民と行政が協創し自ら住むまちの魅力をオープンデータを用いて根拠に基づいたプロモーションを行います。

各地域の紹介

飯田市

人口は約10万人、面積は約659k㎡。
長野県の南部、伊那谷に位置し諏訪湖から太平洋に注ぐ天竜川の中流域に位置します。
現在はハイテク産業のまちでもありますが、伝統産業である「水引」に代表される「結び」に縁のある土地柄です。のし袋を飾ったりするのに使う「水引」は、飯田が日本一の産地として知られていて、生産量は全国の約70%を占めています。

駒ヶ根市

人口は約3.2万人、面積は約166k㎡。
海抜676mの高い場所にあります。「アルプスがふたつ映えるまち」とし、中央アルプスと南アルプスの両方をまちから望むことができます。
清らかな水の恵み、澄んだ空気、肥沃な大地、これらの豊かな自然の中に息づくまちが駒ヶ根です。
「中央アルプス駒ヶ岳ロープウェイ」には登山客はもちろん、駒ヶ岳の絶景を見に多くの方が訪れます。特に紅葉の時期は日本でも有数の景色と言えます。

田原市

人口は約6.2万人、面積は約191k㎡。
太平洋に沿い伊勢湾方向へ突き出した東西に細長く伸びる渥美半島に位置しています。
温暖な気候の特性を活かしさらに豊川用水により農業先進地域となっています。農業従事者が市の労働人口の約3割を占める田原市は、露地栽培、施設園芸、畜産と多様です。そして市町村別農業産出額においては日本一(2017年)です。

豊橋市

人口は約38万人、面積は約262k㎡。
東三河地方の中心都市で中核市として指定されています。
まちなかに位置する豊橋駅には、東海道新幹線に加え、路面電車、路線バスなどの交通機関が集まりスムーズに外出できます。ものづくり産業をはじめとした工業が盛んな地域ですが、ロケの街/映画の街としても有名で、多くのドラマや映画のロケ地になっているほか「ええじゃないかとよはし映画祭」映画祭も開催されています。

浜松市

人口は約80万人、面積は約1558k㎡。
2007年には政令指定都市に移行しました。
何事にも果敢に挑戦してみようという気質「やらまいか精神」が根付いて数々の「ものづくり産業」を創出しており、江戸時代からの綿織物と製材業、近代の三大産業と呼ばれる繊維・楽器・輸送用機器、近年の光技術・電子技術関連等の先端技術産業と時代に応じて数多くの企業が発展・集積した技術集積都市です。

袋井市

人口は約8.8万人、面積は約108k㎡。
豊かに広がる田園地帯と美しい茶畑、さらには太田川や原野谷川、南には遠州灘と、自然環境にも恵まれています。
夏の「遠州ふくろいの花火」は、全国でもトップクラスの規模を誇る花火大会で、日本の伝統花火の豪華さや多彩さを実感できます。

こうした住みよい環境と多様な雇用環境の充実により、若者が集い、静岡県下でも指折りの「若い」まちです。

イベントに関するお問い合わせ(三遠南信地域連携ビジョン推進会議 あて)

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