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「シビックパワーバトル」とは
各自治体では、まちの魅力を発信するためにさまざまな取り組みを行っています。 また、近年では市民がまちを愛する気持ち(シビックプライド)が、まちの継続的な発展には重要だといわれています。
「シビックパワーバトル」は、主にオープンデータを活用し今まで埋もれていた、または知らなかったまちの魅力を発掘し、地域の魅力発信を目的としたイベントです。
市民や団体、企業にくわえて行政がバトルのために協力しあう※ことで、あらたな魅力発信の仕組みづくりに繋げていきます。
大会ではバトル形式のため優劣を決めますが、勝敗よりも重要なことは客観的なデータを使った説明を重視することで感覚的に感じているることを第三者(観客にも納得してもらえ、さらに参加者がこのイベントを通じて自分たちの「まち」のあらたな魅力に気づくことです。
場所
ヤフー名古屋オフィス
JRセントラルタワーズ タワーズオフィス50階
日時
2019.12/14(土)
13:00~17:00
※終了しています。
テーマ
- 共通テーマ -
「女性の活躍」
- 選択テーマ -
「住みやすさ」
「あそび」
「働く」
主催
シビックパワーバトル
どまんなか愛知2019
実行委員会
協賛
ヤフー株式会社
後援
総務省,
高度情報通信ネットワーク社会推進戦略本部
◇結果
最優秀賞:半田市
「愛」を「知」ったで賞:春日井市
魅力発見どまんなか賞:日進市
◇ 参加団体
春日井市、日進市、半田市
◇ 協力
JAあいち尾東, 春日井製菓(株),ソフトバンク(株), パナソニックエコシステムズ(株),
マスプロ電工(株), シビックパワーアライアンス実行委員会
◇ 今大会の見どころ
「シビックパワーバトル どまんなか愛知大会」は、愛知県内では初開催となり、愛知県内の自治体が参加する初の大会となります。
今回のバトルのテーマの1つは、製造業が盛んな愛知県において、ウィークポイントとみられる「女性の活躍」を敢えて取り上げました。各「まち」がどのような説明をするか、興味をひくところとなります。
◇ 発表時間
1テーマあたり発表5分、バトル2分
◇ 司会(敬称略)
宮本 忠博
(春日井市 広報大使)
裏川 知華
(金城学院大学・学生)
◇ 審査員(敬称略)
★ 向 直人
(椙山女学園大学 准教授)
★ 宮澤 祐子
(愛知県・県民文化局 女性の活躍促進監)
★ 土屋 俊博
(シビックパワーアライアンス実行委員会)
★ 仲村 あゆみ
(ヤフー株式会社マーケティング戦略部)
★ 兵藤 安昭
(ヤフー株式会社データコラボレーション部)
★ 能澤 愛実
(金城学院大学・学生)
◆ 観戦方法(アーカ イブ)
イベントに対するお問い合わせ(どまんなか愛知大会 実行委員会あて)
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