オープンガバメント推進協議会
2019
シビックパワーバトル
大津市、郡山市、武雄市、千葉市、奈良市、日南市、浜松市、福岡市、桑名市&三重県、室蘭市
(五十音順)
オープンガバメント推進協議会は、ICTの進展と国や産業経済界の動向を踏まえ、企業・大学・行政が連携し、「マイナンバー制度の利活用の推進」や「ビッグデータ・オープンデータの具体的活用策の検討及び活用推進」に資する取組みを行い、「行政の効率性及び透明性の向上」「市民サービスの向上及び市民主体のまちづくりの促進」「産業の発展」に寄与し、市民・市内事業者にとって利便性の高い公平・公正な社会の実現に資することを目的に、平成25年4月1日から活動している団体である。
令和元年においては、昨年に続き当協議会に参加する自治体が「シビックパワーバトル」を行うことにした。令和の時代においてはさらにレベルアップすることが期待される。
「シビックパワーバトル」は、まちの魅力を発信するために、オープンデータなどを利活用し、今まで埋もれていた、または知らなかったまちの魅力を発掘し、お互いの自治体が切磋琢磨を行うしくみである。
大津市、郡山市、武雄市、千葉市、奈良市、浜松市、福岡市、三重県&桑名市、室蘭市(五十音順)による。
テーマ:「わたしの好きな○○市」、動画による予選、同協議会の公開シンポジウムにて決勝を実施した。
決勝に勝ち抜いたのは奈良市、浜松市、室蘭市。開催地枠でシード権のある千葉市を含めて4市による決勝。
最優秀賞は浜松市、オーディエンス賞が室蘭市、CPA賞が奈良市、協議会賞が千葉市が受賞した。
開催要項など(公開シンポジウム内で実施)
決勝に進出する4団体
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